■◆日々雑感
[2025/02/02] [PR] (No.)
[2010/06/25] ロータス・エリーゼ 2011年モデル (No.267)
[2010/06/06] The sports car with no artificial additives. (No.264)
[2010/04/23] ポーランド大統領墜落死<2> (No.260)
[2010/02/12] 法事 (No.241)
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いやー、デンマーク戦の勝利、不覚にも涙しました。日本サッカーの歴史に新たな頁が加えられることになった、と。30数年ぶりに決勝トーナメント進出を逃したイタリアの試合を日本戦の前に観ていましたが、内容は日本代表の方が勝っていました。マラドーナの『神の手ゴール』の時に、私は学校のサッカー部に所属していてワールドカップに釘付けになったものですが、あの時よもや日本代表がこんなレベルまで達するなんて夢にも思ってませんでした、正直。あのラウドルップのいたデンマークですよ、相手は(古くて恐縮ですが、、、)。ミハエル・ラウドルップといったら、スーパーカーに例えるなら、カウンタックとかランチャ・ストラトス級であって、雲の上の存在でした。積日の重さはいかばかりか・・・。
ところで昨日、『ロータス・エリーゼ』の新車発表会に行って来ました。ビックマイナーチェンジといったところで、フェーズ2の頃のエクステリアの《獰猛さ》はなりを潜め、より万人受けするよう洗練の度合い深まるも、個人的にはやはり前のフェーズ2のデザインの方が好みです。経営陣も一新し、マイクロフェラーリ化するロータス。うーん、あくまでもニッチなエンスージャスト狙いのクルマのままでいて欲しいなあ・・・。
http://www.carview.co.jp/news/0/129781/
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イギリス・LOTUS社のCM映像。英国流の皮肉が利いて、そしてとても洗練されている。
イルミネーション・バニティーミラー(シャレが利いてます!)はともかくも、電動シートも自動で折り畳むハードトップも、パワステも駐車アシストセンサーもレーダー測定クルーズコントロールも、それらは余計な装備-人工添加物-であって装着していなからこそ、”It's a proper Lotus=これぞロータス!”となる。
舶来信仰のステレオタイプな物言いで恐縮だが、こういう精神を日本企業のモノ作りは果たして持っているのだろうか?と思わせる秀逸なCMである。
意を決して、ポーランド大使館を訪問することにした(もちろん仕事としてなのですが、個人的な感情や思いが発端であることには違いありません)。自分でも呆れるが、私はこうやるぞ!と決めると、蛮勇だろうが何だろうが、とりあえず行動に移したいタイプの人間のようだ、、、
●ポーランド大統領墜落死
http://itsunire.blog.shinobi.jp/Entry/257/
●ポーランド大統領墜落死
http://itsunire.blog.shinobi.jp/Entry/257/
今日は母方の祖父の17回忌だった。祖父はなかなかに流行に敏感であったり、着る物や時計なぞ身につけるものには一家言持っていた。
私はその血をひいているに違いないという話になった。そして祖父の子供、つまり私のとっての叔父も同じように幼少の頃から《どうしてもNIKONのカメラが欲しい》と言って一歩も引かなかったり、当時としては珍しく大学生の分際でクルマをせがんで所有していたり、とコダワリが強い。
訊けばポルシェに乗っていたとか、ベンツは3台は乗ったなあ、などと仰せになっていたが、別に三度の飯よりクルマが好きということでもないようだ。お前もそうなんだろ、と質問されたが実にその通りであるように思う。広告制作に携わっているから《洒落ているか否か》は叔父にとって大きなテーマなのだ。それを彩る道具は決して一つという訳ではなくて、クルマ、カメラ、美食、ワイン、服飾…まあどれでもござれなのである。血は争えないが、こちらは大不況下のバブル知らずの世代なので、《欲しがりません勝つまでは》の精神でいくほかありません。
これをツマラナイと感じたら本当につまらないので、形勢打開、一発逆転を狙ってコツコツと心の刃を研ごうかなと思う。
私はその血をひいているに違いないという話になった。そして祖父の子供、つまり私のとっての叔父も同じように幼少の頃から《どうしてもNIKONのカメラが欲しい》と言って一歩も引かなかったり、当時としては珍しく大学生の分際でクルマをせがんで所有していたり、とコダワリが強い。
訊けばポルシェに乗っていたとか、ベンツは3台は乗ったなあ、などと仰せになっていたが、別に三度の飯よりクルマが好きということでもないようだ。お前もそうなんだろ、と質問されたが実にその通りであるように思う。広告制作に携わっているから《洒落ているか否か》は叔父にとって大きなテーマなのだ。それを彩る道具は決して一つという訳ではなくて、クルマ、カメラ、美食、ワイン、服飾…まあどれでもござれなのである。血は争えないが、こちらは大不況下のバブル知らずの世代なので、《欲しがりません勝つまでは》の精神でいくほかありません。
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