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●『ブリティッシュ・スピーカーを聴く』=P146~158
評論家の藤岡誠さんとUKスピーカーシステム10機種を試聴。
今回のMOOKはメイン特集が『ビートルズを「いい音」で聴くためのオーディオシステム』で、それと連動した企画です。
はたしてブリティッシュ・スピーカーから《イギリスらしさ》を感じることができたのか否か!?
現代イギリスのスピーカーに興味のある方、ブリティッシュ・サウンド、ビートルズを愛してやまない方などに於かれましては、ぜひご一読頂ければと思います!
●SET LIST
①QUAD 22L2 《ピアノフィニッシュの美しさ、くっりきと明瞭な音》
②HARBETH HL Compact7 ES-3 《品よく小じんまりとして穏やかな大人らしい音色》
③LINN MAJIK140 《マジカル・ミステリー・スピーカー》
④MONITOR AUDIO GS20 《詩情を帯びた響きの美しさ》
⑤KEF XQ40 《音わき踊る、ウォームで絶妙な均衡》
⑥SPEDOR SP1/2R 《声の再現に優れるBBCモニターの血筋》
⑦ProAc ST140 《British But American》
⑧TANNOY Definition DC8T 《余裕ある低域の量感、《いい音》のスピーカー》
⑨B&W 804S 《今の時代感覚にそぐうリアリスティックで非情緒的な再生音》
⑩ATC SCM40 《音楽好きに贈りたいブリティッシュ・スタジオモニター》
※12月11日(金)発売
http://itsunire.blog.shinobi.jp/Entry/229/
まあ毎度のことではありますが、出稿して時間をかけて推敲を重ねて、『こりゃ完璧だ!』と満を持して校了するのですが、しばらくして本になって読み返してみると、『何だか目につくところがあるな』と原稿を思うんですね。これは必ず付きまとう事象ではありますが、、、
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『STEREO』誌の企画『新オーディオスタイルを追え!』に参加させて頂いておりまして、既に発売となっている12月号誌上でLINNの《MAJIK CD》と《MAJIK DS》の比較などを取り上げていますが、次号に向けた試聴で同じくLINN社のDSシリーズ新鋭機を聴いて参りました。これはこれで『STEREO』誌をお楽しみにして下さい。
その時に驚きのニュースを耳にして、Webでも既にアップされていますが、LINNは何とCDプレーヤーの生産を終了するそうです。
http://www.linn.jp/news/press/index.html
あえて宣言、公表するというのは、とりもなおさずLINNがDS(デジタルストリーム・プレーヤー)に同社の未来を賭けているからに違いありません。不退転の決意表明ですね。このニュースを聞いた時は、ちょっと驚きました。
先日の11月15日(日)、LINN PRODUCTSの代表 ギラード・ティーフェンブルン氏が来日してサウンドクリエートさんでイベントを行ったそうで、DSシリーズの新鋭機に寄せる期待は大きいのでしょう。リンの動向から目が離せません。
その時に驚きのニュースを耳にして、Webでも既にアップされていますが、LINNは何とCDプレーヤーの生産を終了するそうです。
http://www.linn.jp/news/press/index.html
あえて宣言、公表するというのは、とりもなおさずLINNがDS(デジタルストリーム・プレーヤー)に同社の未来を賭けているからに違いありません。不退転の決意表明ですね。このニュースを聞いた時は、ちょっと驚きました。
先日の11月15日(日)、LINN PRODUCTSの代表 ギラード・ティーフェンブルン氏が来日してサウンドクリエートさんでイベントを行ったそうで、DSシリーズの新鋭機に寄せる期待は大きいのでしょう。リンの動向から目が離せません。
メカレス再生、PCオーディオは着手していないこともあって詳しくないので企画にゲスト参加させて頂いています。
●『新オーディオスタイルを追え!』(講師=山之内 正さん)
第2回「リンマジックDS 対 マジックCD」=P176~179
※執筆はなく企画への参加のみ
ここのところ、イギリスの《ロータス・エリーゼ》という非常にユニークなスポーツカーについて色々と調べていくうちに、そういうクルマを生み出すイギリス、そしてその文化的なバックグランドというのが気になり出しました。
どうしてそういうクルマができたのがイギリスなわけよ?みたいなことですね。
そこでイギリスの文化について書かれた本なども読んでみて、ではクルマだけでなくて他のモノ、製品はどうなんだろ?というのも割に気になって来ました。そうか、オーディオがあるでないの!ということで次のオーディオ誌での企画はイギリスのスピーカーを聴き比べるということにしました。
で、10種類のスピーカーを一気通貫で聴いて来たのですが、これは結構疲れました。ただ聴くだけならいいのですが、雑誌の企画なので(当たり前ですが)その後にまとめないといけません。テープ起こしを含めてこれはかなりの労力を要します。地道な作業です。
まあまだ書き始めたところではありまして、校了までの道程は分量が多い分、今回は長そうですが、追って雑誌発売日などをアップする予定ですのでお楽しみに!
http://itsunire.blog.shinobi.jp/Entry/218/
どうしてそういうクルマができたのがイギリスなわけよ?みたいなことですね。
そこでイギリスの文化について書かれた本なども読んでみて、ではクルマだけでなくて他のモノ、製品はどうなんだろ?というのも割に気になって来ました。そうか、オーディオがあるでないの!ということで次のオーディオ誌での企画はイギリスのスピーカーを聴き比べるということにしました。
で、10種類のスピーカーを一気通貫で聴いて来たのですが、これは結構疲れました。ただ聴くだけならいいのですが、雑誌の企画なので(当たり前ですが)その後にまとめないといけません。テープ起こしを含めてこれはかなりの労力を要します。地道な作業です。
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