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最近、このマーク・アンソニーの曲ばかり聴いている。サルサというかラテン・ポップスなのだが、夏によく似合う。スペイン語はさっぱり分からないから、タイトルでさえどういう意味なのか理解していないが、そんなことはどうでもいいやと思っている。オペラを楽しむ人のうち、どれほどがイタリア語を理解していよう。言葉が耳に心地よく響けばそれでいい。
マーク・アンソニーの声は、《センティミエント》という表現を用いるようであるが、《深い悲しみ》を携えているように感じる。なぜ彼の歌声に惹かれるのか、その理由はつまり《哀愁》を帯びているからなのであった。ただ単に<何だか生きずらいなあ…>とかいうことではなく、移民であるプエルトリカンの歴史の悲哀みたいなものを彼の声が代弁しているのだという説明には大いに納得がいく。
http://itsunire.blog.shinobi.jp/Entry/205/
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ウィンブルドンは終幕したが、私のテニス熱は灯がついたままだ。頭の中がテニスで占められていて、他に手が回らない。オーディオも然り。オーディオ誌へ書くべきことをもっと考えたり、人に話を訊きにいくとか取材行動の必要はあるのだけれど、時間や脳みそは限られているのであって、どちらも全うするというのは難しい。
むろん月曜日から金曜日は会社へ行って仕事をしなければならないし、途中酒を呑みにも出掛けるから余計タイトになって、とにかく時間が足りない。テニスはできれば土日の両方やりたいし、今は特に武者修行で色々な会場開催に参加しているから、軸足はテニスに違いない。
さあて、どうしたものか、、、困ったなあ、僕が大金持ちならテニスとオーディオに絞った生活にすぐに切り替えるのだが、、、加えて本を読む時間も足りていないのだった、、、トホホ。
むろん月曜日から金曜日は会社へ行って仕事をしなければならないし、途中酒を呑みにも出掛けるから余計タイトになって、とにかく時間が足りない。テニスはできれば土日の両方やりたいし、今は特に武者修行で色々な会場開催に参加しているから、軸足はテニスに違いない。
さあて、どうしたものか、、、困ったなあ、僕が大金持ちならテニスとオーディオに絞った生活にすぐに切り替えるのだが、、、加えて本を読む時間も足りていないのだった、、、トホホ。
フジサンケイグループの各社を受けようという学生諸子にとっては必読の書。内容はただ読んでみることを薦めるとしか私は言えない。現在は過去の延長線上にしかなく、未来は《いま》が積み重なった積層の上にしか存在し得ない、ということが雰囲気ででも分かっていれば、随分と入社以降に感じることにも違いがあるに違いない。
本書を通じて、メディア企業はよくも悪くも特殊な立場にあるということが分かる。あわせて『メディアの興亡』(文春文庫/杉山隆男)』、『新聞が面白くない理由(講談社文庫/岩瀬達哉)』、『渡辺恒雄 メディアと権力(講談社文庫/魚住昭)』、『「朝日」ともあろうものが(河出文庫/烏賀陽 弘道)』、『新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書/河内孝)』などメディア、特に新聞社を取り上げた書籍も参考にされたい。
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しかし今日は暑かった,,,テニスをしていて、『もうダメだぁ』と思ったら開始してから30分しか経っていなかった,,,サウナ風呂状態でした,,,プレー後のビール(ノンアルコールでも)がことさらウマかったけれど,,,
ある記事を読んでいたら、先日ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井信行君がその際の自己紹介欄に書いたことと、キューバ出身のジャズピアニスト、Gonzalo Rubalcaba(ゴンサロ・ルバルカバ)がアメリカでの初演後に述べたことが奇しくも同じであったという優れた指摘をしていた、「音楽の前にはどんな障害も存在しない」。
文章に限らず、「大したことないな」と判断するなら自分と同程度、「まあこのくらいなら自分と同じくらいだろう」と感じたら相当に上手で自分の遥か上と思うべし、というのがある。音楽を専門にしている訳ではない記者が書いたこういう秀逸なコラムを読んで、「とても上手いな」と恐れ入ったので、唸らざるを得ない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/269051/
それで、ルバルカバの演奏をYoutubeで色々と聴いているうちに、頭の中がラテン化してきて、Marc Anthony(マーク・アンソニー)にたどり着いた。この人は若くしてラテンの帝王となった歌手とのことで、かのジェニファー・ロペスの旦那だそう。
加えて、私のハートも撃ち抜いた!(てらいのない男臭さや直球のセックスアピールというのは、男から男にも伝わるものです!なんか危険な記述をしていますが、ア・タ・ク・シ(汗),,, ,,,まあその気はありませんのでアシカラズ)
顔は二枚目ではないが、何と言ってもセクシー。こちらが知らないだけで過去800万枚!!!ものアルバムセールスがあるらしい。世の中にはまだ知らない世界が広がっている。
どうですか?途中でカメラがヒスパニック美女の顔を抜いたりして、このマーク・アンソニー、只者ではない人気振りなのが分かる。それにしてもこの『ホテル・カルフォルニア』はホントにいい!麗しきラテン的演芸世界。
早速アルバムを買いました!
真面目なことも付け加えておけば、アメリカでは新たに大統領も変わった訳で、マーク・アンソニーのようなプエルトリカンのほかヒスパニックの地位や勢力がますます増大するに違いないはずで、音楽の世界では既に進行していたのかもしれないと思った次第。
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