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ここのところ毎日、GAORAで放送されている昨年のウィンブルドンテニス・ダブルスの各試合を貯め撮って観戦している。GAORAはダブルスの放送権しかなくて、シングルスを見たければWOWOWに加入しないとならない。四大トーナメントのシングルスを見るならWOWOW、それ以外の各都市で開催されているWTAやATPのツアーを見るならGAORAとなる。悩んのだが、GAORAの方がテニスの放映回数が圧倒的に多く(ほぼ毎日に近い)、ダブルスが好きな私としてはやっぱりGAORAを選んだ。
今のダブルス界、特に男子はシングルスで上位の選手が参戦することもなく、昔に比べたら見応えは少ない。今後、単複両方のタイトルホルダーになるようなテニスプレーヤー-つまりマッケンローのことだ!-は現れないのかもしれない。
シングルスはナダルやフェデラーなど有名選手が依然としている訳だが、ダブルスの好手が誰かは上述の理由もあって分からない。ATPのサイトでランキングを確認すると、何とブライアン兄弟というアメリカの双子の選手が1、2位であった。つまり二人でペアを組んでいるということだ。
昨年のウィンブルドン・ミックスダブルスの決勝は彼ら同士が、当たり前だが別の女性プレーヤーとペアを組んでぶつかり合った。ミックスダブルスの試合を地上波で見たことなどほとんどないので、GAORAに加入してよかったなあ、などと思いつつ、両ペアとも笑顔を交えながら戦う姿からテニスの楽しさみたいなものが伝わってきて、良印象だった。
それを上回るのがアガシ・グラフ夫妻によるペアだ。屋根が新たに設置されたセンターコートでエキシビジョンマッチが先月開催された時の模様だという。
まさかこの二人の元トッププレーヤーが結婚して、こうやってミックスダブルスをする姿を見られるなんて感激ものだ。往年のテニスファンの方なら皆そう思うに違いない!
●Webでこんな面白いエピソードも見つけました
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/writing3/article/3
●そして何と二人の子供(未来のウィンブルドンチャンピオン?)が出演したTVCMまで…
今のダブルス界、特に男子はシングルスで上位の選手が参戦することもなく、昔に比べたら見応えは少ない。今後、単複両方のタイトルホルダーになるようなテニスプレーヤー-つまりマッケンローのことだ!-は現れないのかもしれない。
シングルスはナダルやフェデラーなど有名選手が依然としている訳だが、ダブルスの好手が誰かは上述の理由もあって分からない。ATPのサイトでランキングを確認すると、何とブライアン兄弟というアメリカの双子の選手が1、2位であった。つまり二人でペアを組んでいるということだ。
昨年のウィンブルドン・ミックスダブルスの決勝は彼ら同士が、当たり前だが別の女性プレーヤーとペアを組んでぶつかり合った。ミックスダブルスの試合を地上波で見たことなどほとんどないので、GAORAに加入してよかったなあ、などと思いつつ、両ペアとも笑顔を交えながら戦う姿からテニスの楽しさみたいなものが伝わってきて、良印象だった。
それを上回るのがアガシ・グラフ夫妻によるペアだ。屋根が新たに設置されたセンターコートでエキシビジョンマッチが先月開催された時の模様だという。
まさかこの二人の元トッププレーヤーが結婚して、こうやってミックスダブルスをする姿を見られるなんて感激ものだ。往年のテニスファンの方なら皆そう思うに違いない!
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●そして何と二人の子供(未来のウィンブルドンチャンピオン?)が出演したTVCMまで…
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先日、音楽之友社『STEREO』さんの《試聴室》に初めて伺いました。本社ビルの脇にあります。色々な経緯があって、次号8月号の企画に参加させて頂くことになりました。
何より私のようなタバコ好きに有り難かったのは、部屋の中で吸える環境であったことで、最近ではホントに肩身の狭い思いをしたりで大変です。タスポを持っていない(作っていない)ので、タバコの売っているコンビニを探して彷徨するなんてこともあります。そういう時は物悲しい気持ちになります…。
何より私のようなタバコ好きに有り難かったのは、部屋の中で吸える環境であったことで、最近ではホントに肩身の狭い思いをしたりで大変です。タスポを持っていない(作っていない)ので、タバコの売っているコンビニを探して彷徨するなんてこともあります。そういう時は物悲しい気持ちになります…。
城山三郎による代表作で、経済官僚ならば一度は読むといわれる小説。そのキャッチフレーズに興味を惹かれて手にしてみたら、これが面白い。こちらも一日半で読んでしまった。
読んでから分かったことがあって、一つは次のTBS日曜9時からのドラマがこの『官僚たちの夏』であるということ。主人公の「ミスター通産省」風越信吾は、佐藤浩一が演じるとのことだ。私にとってはタイムリーなネタであった。
そしてこちらの方が重要なのだが、登場人物にはそれぞれ実在の官僚のモデルがいるということだ。しかも主人公だけでなく、ライバルや部下も実際の人物から描き出されているのだから、小説というよりもノンフィクションかもしれない。経済官僚が一度は読む理由はそこであったかと腑に落ちた。
それから、経済小説の雄が実は執筆の苦しみにのたうち廻っていたということだ。『城山三郎伝 筆に限りなし』(加藤仁、著)の評伝に詳しいらしい。こちらも機をみて読んでみたい。
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///聴かずに死ねない!JAZZライブ盤。現代JAZZの、ある到達地点に違いないです///
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