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児童作家の<たからしげる>さんは、ジャズでも女性ヴォーカルを贔屓にしている。その<たから>さんに、自宅で女性シンガーを聴くのならある程度のオーディオ装置を揃えた方がいいですよ、とたきつけていた。すると奇しくも今お持ちのラジカセのような一体型機に不具合が生じて、CDの再生が出来なくなったという。
これはチャンスということで(何のチャンスだか分からないが)、強引にオーディオユニオンへお連れしてブックシェルフのスピーカーをいくつか試聴した。中でもJBLの4312mk2がお気に召したということで、あわせてアンプとCDプレーヤーもいかがですかと店員のように薦めたところ、筐体の色は黒がいいなあと仰られて、マランツがよいのではないかということになった。
そして、ドンシャリの音がタイプともお聞きしたので、ケーブルでそういう演出をしてはどうですかと投げかけてみたが、さすがにそこまでは入り込みたくはないとのことだった。当然かつ賢明な判断である。そしてWebで量販店のサイトを開いて、目星の機器をショッピングカートに入れるところまでお付き合いした。
さて、購入されたのか。またしばらくしたら伺ってみようと思う。
これはチャンスということで(何のチャンスだか分からないが)、強引にオーディオユニオンへお連れしてブックシェルフのスピーカーをいくつか試聴した。中でもJBLの4312mk2がお気に召したということで、あわせてアンプとCDプレーヤーもいかがですかと店員のように薦めたところ、筐体の色は黒がいいなあと仰られて、マランツがよいのではないかということになった。
そして、ドンシャリの音がタイプともお聞きしたので、ケーブルでそういう演出をしてはどうですかと投げかけてみたが、さすがにそこまでは入り込みたくはないとのことだった。当然かつ賢明な判断である。そしてWebで量販店のサイトを開いて、目星の機器をショッピングカートに入れるところまでお付き合いした。
さて、購入されたのか。またしばらくしたら伺ってみようと思う。
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<その他のコンサート&イヴェント>
●イヴェント『世界で注目のソロ・チューバ奏者再来日』=P195
◎参考
4月21日付けブログ『[24]オイスタイン・ボーズヴィーク(Øystein Baadsvik)来日コンサート』
ジャズもクラシックも両方聴きたい!という我儘な志向を貫くべく、今回は畑違いの『クラシックの牙城』みたいな雑誌に掲載となったが、これは編集部Iさんのご助言のお陰である。この場をお借りして感謝申し上げます、有難うございました。
* * * * *
それはそうと、e.s.t.のエスビョルン・スベンソン(ピアニスト、Esbjorn Svensson Trio=e.s.t.)がスキューバダイビング中に事故死したという。
突然の訃報であり、44歳という年齢からして早世だ。私には彼の偉業を紹介できるほどの筆の力量はないが、ジャズというジャンルの枠のその地平を広げたアーティストであったことだけは理解できる。チューバ奏者のオイスタイン・ボーズヴィークも同じように音楽カテゴリーを超えて活躍するプレーヤーであり、そういう才覚を有して<枠組み>の渓谷の間を軽やかにジャンプして行き来したり、その溝を埋めたり、橋を渡したりするクリエイティブなパイオニア=先人なき開拓者には、私は右顧左眄することなく賛辞を惜しまない。ただ夭逝を惜しむだけである。
e.s.t.『ライブ・イン・ハンブルグ』を聴きながら記す
●4月17日付けブログ『[35]オーディオは大人のいい趣味?』
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