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本ブログのアクセス解析をしてみると、ブックマークをして頂いている方とは別に、GOOGLEやYAHOOからキーワード検索でアクセスする人も多い。
例えば、昨日のアクセス状況をみてみると、ページビューが164、訪問者数は81人(忍者ツールを使用)。そのうちでブックマークなどで22名、すると残り59名は検索サイトからの来訪と思われる。以下が上位5位のキーワードであった。
1[Yahoo!JAPAN] 男の書斎 14.6% (6)
2[Google] XL-Z999 4.8% (2)
3[Google] アジアン インテリア カーテン 2.4%(1)
4[Google] オルトフォン 御影石 2.4% (1)
5[Yahoo!JAPAN] 4311A JBL 2.4% (1)
3位以降は1件(名)の検索語が続く。表記される順序はさして意味がないように思われる。ほとんどがオーディオに関連した語、建築・住宅・インテリアに関連した語のいずれかだ。
いずれにしても最も多い検索語は「男の書斎」である。何とも心惹かれる言葉で、僕はブログのタイトルに盛り込んだくらいだから、そのフレーズから発想されるイメージとか雰囲気をとても気に入っている。
この語でサイト検索をしている方達は、どのような情報を求めているのだろうか。広さ、設けるのにかかった費用、どのようなインテリアにしているのか、場合によっては<リンボウ先生の書斎術>のような書籍を読んでいるかもしれない。人の本棚を見れば、その人の<way of thinking>が分かるし、レコード棚を眺めれば、その人の<delight of life>が伝わる。
時に、インターネットは上記のようなことが自動的に分析できるという意味で大変に便利である。明らかにテレビや新聞や雑誌とは性格が違うことを実感できる。
で、四の五の能書きなどいらぬ、お前の部屋(書斎)の写真や映像さえ見れればいいんだという方のために、テレビの取材を受けることにしました。僕が自分で撮影して文章とともに紹介するよりも、断然客観的で分かりやすく編集して情報発信してくれるに違いない。ただし、テレビというのは顔出し、実名なのであって、本サイトを含めた多くのブログの場合、適当なハンドルネームやペンネームを付与してどこの誰だか分からない形式で情報を送り出しているのだから、両者はやはり性格が異なる。という意味ではこの先に拙ブログでレポートすべきかどうなのか微妙なところではありますが、、、
今日のニュースによれば、女性最年少で中原中也賞を受賞した『最果タヒ』さんは京都大学の理系の学生さんとのことだが、静かな学園生活を送るために、本名、学部、学年は非公表にしているそうだ。顔は今日付けの新聞各紙に掲載されたから、そのうちに静かでなくなってしまうのではないか、といらぬ心配を存じ上げる訳ではないが、したりしている。
にほんブログ村 エッセイ・随筆
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2[Google] XL-Z999 4.8% (2)
3[Google] アジアン インテリア カーテン 2.4%(1)
4[Google] オルトフォン 御影石 2.4% (1)
5[Yahoo!JAPAN] 4311A JBL 2.4% (1)
3位以降は1件(名)の検索語が続く。表記される順序はさして意味がないように思われる。ほとんどがオーディオに関連した語、建築・住宅・インテリアに関連した語のいずれかだ。
いずれにしても最も多い検索語は「男の書斎」である。何とも心惹かれる言葉で、僕はブログのタイトルに盛り込んだくらいだから、そのフレーズから発想されるイメージとか雰囲気をとても気に入っている。
この語でサイト検索をしている方達は、どのような情報を求めているのだろうか。広さ、設けるのにかかった費用、どのようなインテリアにしているのか、場合によっては<リンボウ先生の書斎術>のような書籍を読んでいるかもしれない。人の本棚を見れば、その人の<way of thinking>が分かるし、レコード棚を眺めれば、その人の<delight of life>が伝わる。
時に、インターネットは上記のようなことが自動的に分析できるという意味で大変に便利である。明らかにテレビや新聞や雑誌とは性格が違うことを実感できる。
で、四の五の能書きなどいらぬ、お前の部屋(書斎)の写真や映像さえ見れればいいんだという方のために、テレビの取材を受けることにしました。僕が自分で撮影して文章とともに紹介するよりも、断然客観的で分かりやすく編集して情報発信してくれるに違いない。ただし、テレビというのは顔出し、実名なのであって、本サイトを含めた多くのブログの場合、適当なハンドルネームやペンネームを付与してどこの誰だか分からない形式で情報を送り出しているのだから、両者はやはり性格が異なる。という意味ではこの先に拙ブログでレポートすべきかどうなのか微妙なところではありますが、、、
今日のニュースによれば、女性最年少で中原中也賞を受賞した『最果タヒ』さんは京都大学の理系の学生さんとのことだが、静かな学園生活を送るために、本名、学部、学年は非公表にしているそうだ。顔は今日付けの新聞各紙に掲載されたから、そのうちに静かでなくなってしまうのではないか、といらぬ心配を存じ上げる訳ではないが、したりしている。
にほんブログ村 エッセイ・随筆
<1>
という訳で、今週末に撮影があるので、掃除や整頓をせめて前日にはやっておかねばならないだろうため、残念ながらA&Vフェスタに行くことができません。個人的には金田式アンプを聴いてみたいなぁと思っていたのですが、、、
<2>
テレビ、新聞、雑誌といった既存媒体に、仮に露出する機会がたまたまあるとして、本名を明かしてしまった上で、Web上では(便宜的に)ハンドルネーム、ペンネームで運用してゆくという必要があるのかもしれない。自分が誰であるか知られたくなければ、匿名性を担保するためには、当たり前の話、テレビや雑誌の取材など受けない方がよいのだ。つい最近までこういうことには考えが至っていなかった。既存のメディアの中に身を置いていると、いざ自分が取材を受ける側(聴かれる側)になると、立場が逆で慣れずにドギマギして混乱する。情報発信主としての整合性がとれなくなると、これはおかしなことになる。Web2.0時代などというけれど、ブログをしていると、本当に色々と情報を出すとか受けるとか、考えさせられることが多い。
という訳で、今週末に撮影があるので、掃除や整頓をせめて前日にはやっておかねばならないだろうため、残念ながらA&Vフェスタに行くことができません。個人的には金田式アンプを聴いてみたいなぁと思っていたのですが、、、
<2>
テレビ、新聞、雑誌といった既存媒体に、仮に露出する機会がたまたまあるとして、本名を明かしてしまった上で、Web上では(便宜的に)ハンドルネーム、ペンネームで運用してゆくという必要があるのかもしれない。自分が誰であるか知られたくなければ、匿名性を担保するためには、当たり前の話、テレビや雑誌の取材など受けない方がよいのだ。つい最近までこういうことには考えが至っていなかった。既存のメディアの中に身を置いていると、いざ自分が取材を受ける側(聴かれる側)になると、立場が逆で慣れずにドギマギして混乱する。情報発信主としての整合性がとれなくなると、これはおかしなことになる。Web2.0時代などというけれど、ブログをしていると、本当に色々と情報を出すとか受けるとか、考えさせられることが多い。
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M's Bar/男の書斎には、クルマやテニスなどの話題が中心のもう一つの別室ブログを設けています。
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