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 一体何という試合だ!テニスの世界ランク第1位のフェデラーと2位のナダル。フェデラーの全英オープン6連覇の夢を打ち砕いたのは、ナダルであった。
 
 激闘、死闘、両雄一歩も引かず、試合が終わったのは日本時間で午前5時20分。いや、私の寝不足などどうでもよい。
 
 鬼気迫るとはこのことだ。間違いなく歴史の残る名勝負となった。第一セット、第二セットとそれぞれ6-4でナダル。この後、試合はもつれ、何と第三、第四セットはともに7-6でフェデラー。勝負の行方は最終第五セットへ持ち越された。
 
 スポーツというのは世界の1番と2番が本気で戦うと、これほどまでにレベルの高い決闘、果し合いを行うのか。特に最終セットは、一打一打がこの先の生涯を決めることになるかもしれないショットにも関わらず、スーパーショットの連発だった。

 ロジャー・フェデラーはテニスの神を味方につけている。0-30とかアドヴァンテージを獲られた時にサービスエースを何度となく繰り出す。それは緊張とか気負いからは解放されている。神が彼にリラックスと自信を授けた。試合の最後のほんの2ポイントのみ見放されただけで、女神はフェデラーに微笑んでいるように見えた。

 ラファエル・ナダルはセンターコートの芝の女神よりも、むしろクレー(コート)の風神を守護聖人にしていた訳だから、このウィンブルドンでは自らの力で優勝をもぎ取ったといえる。その筋骨隆々の左腕から、強烈なトップスピンで勝利への執念を乗せてボールを相手コートへ送り込む。勝ちたいという真摯な希求はやがて、神をも蹴散らし、純粋無垢がゆえの芯の強さを∞へと昇華させた。

 久々にテニスの醍醐味を味わった。ただいまの時間、午前5時35分。興奮冷めやらない。今日はなかなか寝付けないのではないかと思う。
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