■◎オーディオのこと
[2025/01/22] [PR] (No.)
[2010/05/23] ハイエンドショウトウキョウ2010スプリング (No.263)
[2010/04/20] 発売予定『PCオーディオfan2』 (No.259)
[2010/03/26] JBL4319・エベレストDD66000 (No.254)
[2010/03/22] テクニカルブレーン訪問 (No.252)
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昨日の土曜日、ハイエンドショウに行って来ました。オーディオベーシック誌(共同通信社刊)の取材ということで編集部の方にカメラマンになってもらって、各ブースを回りました(私自身はあまり写真撮りませんでした)。
PCオーディオ対応製品とそれ以外の従来のオーディオ製品が、カオスのように渾然一体となっていて、なかなか面白かったです。
いくつかの出展機器を次号オーディオベーシック誌にて速報ご紹介する予定です。
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『PCオーディオfan2(季刊AUDIO BASIC特別編集)』が今月22日に発売の予定です。
前号は好評であったがゆえに売り切れになってしまったそうですので、PCオーディオに関心を寄せる方は早めにお買い求めになった方がよいかもしれません!?(煽るような科白で恐縮なのですが、実際ほんとに完売してしまったようですので、、、)
当方このムックへの寄稿はしておりませんで、上述は純粋に宣伝告知であります!実はほんの少しだけ編集補助的なお手伝いをさせて頂いたのですが、その原稿がどのように生まれ変わり、最終的にどのようになったかは、実際に本を開けてみてのお楽しみで、個人的にはそこに興味がある次第です、、、
近日、試聴をする機会が増えているのですが、ブログへのアップが追いついていない状況でいくつか聴いたものが溜まっています。ひとつずつアップロードしていきます。
この間都内某所で、JBLの3WAY機の新製品である【4319】を聴いてきました。【4318】の後継機です。まず目に入るのは12インチ(30センチ)のウーファーです。ホワイトコーンの大口径は伝統回帰のイメージがありますが、内部は最近の技術開発が大いに反映されているので、見た目だけで判断するのは早計です。
またスコーカー、ドーム・ツイーターにアルミ・マグネシウム合金が採用されています。これは音質に大きく影響しているでしょう。
いくつかソフトを持参したのですが、特筆すべきはボーカル。意外にも声の描写がマイルドな印象で、スムーズとかナチュラルといった形容句が思いつくスピーカーでした。男性ポップスでは英語の発音で、子音の発声がこんなに耳障りなく聴こえるものか、さすがはアメリカのスピーカーと感心しました。
加えて、フラッグシップのエベレストです。アンプ、プレーヤー陣にマーク・レビンソンのトップグレード機を揃えて試聴したエベレストは、まさに弩級(この定型表現は個人的にはあまり好きではありませんが、エベレストには使いたくなります,,,)。音はアメリカン・ボールドネス!圧倒的。肉食系と評してよいかもしれない。繊細草食系を志向したサウンドと真反対、その極致です。
【4319】と【エベレストDD66000】、その価格は比較にならないほど遥か彼方違うのですが、音質傾向は合致していて、一貫したサウンドポリシーを感じさせました。人によってはそれをもって「JBLサウンド」と呼ぶのでしょう。
※今回写真がないため、メーカーHPより拝借します(輸入代理店さん関係で試聴したのでお許し頂けると思います…多分)
この間都内某所で、JBLの3WAY機の新製品である【4319】を聴いてきました。【4318】の後継機です。まず目に入るのは12インチ(30センチ)のウーファーです。ホワイトコーンの大口径は伝統回帰のイメージがありますが、内部は最近の技術開発が大いに反映されているので、見た目だけで判断するのは早計です。
またスコーカー、ドーム・ツイーターにアルミ・マグネシウム合金が採用されています。これは音質に大きく影響しているでしょう。
いくつかソフトを持参したのですが、特筆すべきはボーカル。意外にも声の描写がマイルドな印象で、スムーズとかナチュラルといった形容句が思いつくスピーカーでした。男性ポップスでは英語の発音で、子音の発声がこんなに耳障りなく聴こえるものか、さすがはアメリカのスピーカーと感心しました。
加えて、フラッグシップのエベレストです。アンプ、プレーヤー陣にマーク・レビンソンのトップグレード機を揃えて試聴したエベレストは、まさに弩級(この定型表現は個人的にはあまり好きではありませんが、エベレストには使いたくなります,,,)。音はアメリカン・ボールドネス!圧倒的。肉食系と評してよいかもしれない。繊細草食系を志向したサウンドと真反対、その極致です。
【4319】と【エベレストDD66000】、その価格は比較にならないほど遥か彼方違うのですが、音質傾向は合致していて、一貫したサウンドポリシーを感じさせました。人によってはそれをもって「JBLサウンド」と呼ぶのでしょう。
※今回写真がないため、メーカーHPより拝借します(輸入代理店さん関係で試聴したのでお許し頂けると思います…多分)
今日は川越にあるテクニカルブレーンさんへ伺いました。普段、写真が少ないので、今回は5枚ほどアップします(ビックリマーク付きでお届けします、写真はクリックすると拡大します)。
丸太組みのロッジです。車だと関越道の川越ICから。
なんと喫茶店でもあります。チーズケーキがおいしい!
そしてオーディオショップでもあります!! 社長の黒澤さんは穏やかで親切な人柄。
もともとメンテナンスのプロでいらっしゃいます!!!そのための測定器群。こちらは企業秘密があるかもしれませんので写真は小さいままで、、、
はたまたメーカーでもある訳です!!!!このアンプの偉容。
●ご興味のある方、同社ホームページはこちらから http://www.technicalbrain.co.jp/
丸太組みのロッジです。車だと関越道の川越ICから。
なんと喫茶店でもあります。チーズケーキがおいしい!
そしてオーディオショップでもあります!! 社長の黒澤さんは穏やかで親切な人柄。
もともとメンテナンスのプロでいらっしゃいます!!!そのための測定器群。こちらは企業秘密があるかもしれませんので写真は小さいままで、、、
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愉しみ、音楽はなかでも特にJAZZ(ジャズ)を聴きます。
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→左記、カテゴリー《メディアへの寄稿》からご覧下さい
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///聴かずに死ねない!JAZZライブ盤。現代JAZZの、ある到達地点に違いないです///
●詳細はこちらから(amazon)
The Winners/Live at the Dolder Grand Hotel, Zurich/TCB/2001
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M's Bar/男の書斎には、クルマやテニスなどの話題が中心のもう一つの別室ブログを設けています。
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